旧中山道に面する地下1階にあるこちらのお店。
焼き鳥もありますが、何と言っても「つくね」の種類がハンパない!
今まで行った中で一番種類がありました。
好きな味のつくねを見つけて、ビールで乾杯すると最高です!
他とは違う工夫が感じられてそこが好きです!
お通しのきゅうりのおかわりが嬉しい!(カッパなので)
こんな方は、より詳しく見ていってください!
かっぽ飲みは、浦和駅周辺の飲み屋に全て行く予定です!
もしかっぽ飲みに掲載されていないお店でおすすめのお店がありましたら是非教えて下さい!
InstagramのDM、もしくはコメント欄によろしくお願いします!!
【店内】お店は地下で、入り口で靴を脱ぐ式です。
大通りから看板の下の階段を降りていきます。
少し急なので気をつけてください!
踊り場を左にUターンをしてもう数段降りたら入り口になります。
少しわかりづらいので初めは恐る恐るになっちゃいますね。
入り口からすぐに靴を脱ぐようになっています。
右前の靴箱に入れて店内に案内してもらいましょう。
店は縦長で右側はずらっと座敷に、左奥の厨房周りがカウンターになっています。
左手前の壁にはテレビがついていて通路奥がお手洗いです。
電子タバコは14時から吸えるみたいです!
灰皿は店員さんに頼みましょう!!
【飲食】つくねは外せない。そしてお店の工夫が伝わる他とは違う特徴も!
また来たくなるような細かな工夫がいくつかあり、そういった差別化は大衆酒場にまた来たくなる理由の一つだと思います!
純粋に楽しかったり嬉しかったり
【ドリンク】ハイボールの味が多い!そしてなぜかさいたま市の地名が付けられています。
コークハイやジンジャーハイだけでなく、
しそやクエン酸、ブラッドオレンジなど珍しい味もあります。
味の横に大きく書かれた地名はなぜその名前が付けられているのか分かりませんが、
もしその土地から来ている方がいらっしゃったら頼んでしまいそうですね(笑)
今回は常盤(しそ)と木崎(ブラッドオレンジ)を頼みました。
サワーではなくハイボールなのでウイスキーの味がベースにあった上での
フレーバーのような立ち位置で味付けされています。
【お通し】お通しは突き刺さるきゅうり!?そしておかわり自由!
お通しで出てきたのは長めに切られたきゅうり。
そしてお皿は穴の空いた洞窟のような形で、そこにきゅうりが刺さっています。
刺す意味ある??(笑)
と思わず店員さんに尋ねると
そっちの方が楽しいじゃないですかー(笑)
と、合っているのかわからない返答が返ってきました。(笑)
そしてきゅうりが少なくなってくると店員さんがきゅうりを持ってテーブルまで来て、
空いている穴にきゅうりを刺してくれます!
なんと無限きゅうりなんですね。
ケチるならこれだけで酒が飲めちゃいます(笑)
付け合わせの味噌も美味しくあっさりしたきゅうりはお腹がいっぱいになっても手が止まりません。
【料理】24のつくねの味の種類の多さに、1日では満喫できません!
大体のつくねは塩かタレの2択。
あっても4.5種類というところを、20種類を超えるつくねの量に、何が食べたいかよく分からなくなるレベルです(笑)
メニューを見れば見るほどあの味も食べたいこの味も食べたいと、お腹のキャパが追いつきません。
これは今日だけの来店では堪能出来ないな〜と悟り目についたものを頼んでいきます!
僕的には明太子マヨが美味しかったです!
メニューに「必食」と書かれたこちらの温玉つくね。
温玉は温泉玉子で、この料理の玉子は冷たくしてありました。
「温かい玉子」ではないので注意!
冷たい温玉とシンプルなタレのつくねのコラボレーションが食べたことのない不思議な感覚で、
美味しく食べられました。
玉子を混ぜてつくねに乗せて頂きます!
玉子がつくねに絡まないので一緒に食べるのが難しかったです。
最後は器に残ったとろとろの玉子をそのまま飲みました(笑)
皆さんはどのつくねが食べたいですか?
【〆】最後にお味噌汁がもらえる、酒飲みに優しい配慮です。
存分に食べて飲んだ最後、
お会計をもらおうと店員さんを呼ぶと、お味噌汁のサービスをしていますがいかがですか?と言われてテンション上がりました。
もちろんいただきました。
お酒を飲んだ後の温かい汁物はなんでこんなに美味しいんですかね。
このまま帰る人も二軒目に行く人も一度味噌汁を飲んで胃を整えられるのはとても魅力です。
伝票は分かりやすく合計金額を書いてくれて
簡単にでも手書きで何かを書いてくれるだけで嬉しくなるのは人間の営みですね(笑)
帰りにはアメももらえてハッピーな空間でした。
【まとめ】
価格帯は全体的に少し高いなという印象はあるものの、
その分しっかりとしたサービスがあるのでその価値は十分感じることができました。
メニューもつくねの種類の多さだけでなく、ほかの料理の工夫や名前だけで頼みたくなるものなど、
色々考えられているんだなーと思いました。
ぜひお金に余裕のある方は安いだけの大衆酒場だけでなく
ワンランク上のサービスを感じてみてはいかがでしょうか?
お店概要
店名 | つくね 焼き鳥 居酒屋 高山商店 浦和本店 |
定休日 | ※臨時休業する場合もございます |
営業時間 | [月] 16:00~23:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:30) [火~木] 12:00~23:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:30) [金/土/祝前日] 12:00~翌0:00 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30) [日] 16:00~22:00 (料理L.O. 21:00 ドリンクL.O. 21:30) [祝日] 12:00~22:00 (料理L.O. 21:00 ドリンクL.O. 21:30) |
住所 | 埼玉県さいたま市浦和区高砂2-14-17 B1F |
地図 | |
アクセス | 浦和駅徒歩3分/北中浦和駅・武蔵浦和駅バス5分/与野本町駅・与野駅バス9分 |
電話番号 | 048-833-9444 |
予約 | ホットペッパーで予約する。 |
タバコ | 全席NG |
支払い方法 | 現金/クレカ/QRコード/電子マネー |
ホームページ | 公式HP |
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