浦和の飲み屋を知る上で土地の知識も知っておいて損はないということで、
通りをまとめてみました。
特に栄えていて飲み屋が多い通りは別でまとめた記事を出そうと思います。
通りの紹介順はなんとなく栄えていそうな順番にしています。
旧中山道(きゅう・なかせんどう)
中山道(なかせんどう)とは、江戸時代に整備された五街道の1つで、
江戸の日本橋と京都の三条大橋を内陸経由で結ぶ街道です。
この中山道には69箇所の宿場があり中山道六十九次といいます。
そしてここ浦和宿は日本橋を出て3番目の宿場でした。
馬場先通り、県庁通り、さくら草通り、門前通り、裏門通り、仲町平和通り、市役所通り、市場通り、など
たくさんの通りと接しており調神社やロイヤルパインズホテル浦和、その他お店がたくさんあり
浦和では1.2を争う大きさの通りになります。
旧中山道は長いので浦和駅からある程度の距離の関元屋からスタートします。
関元屋商店は材木商、萬商いとして中山道と共に時代を重ね、現在の建物は大正5年(1916年)頃の建築と伝えられています。
現在は閉店しています。
店先の井戸は「お助け井戸」と呼ばれ、関東大震災や東京大空襲で逃げ延びた人々の喉を潤したそうです。
左てに岸町公民館があります。
岸町公民館の正面の道が馬場先通りになっています。
少し進むと右手に調神社が見えてきます。
浦和を代表する神社で、かなり大きな敷地です。調公園も併設されています。
木々が生い茂り石造りの感じがとても趣深く中山道の歴史を感じます。
所々に歴史を感じる建物があります。
浦和の鰻の名店「満寿屋」が左手に見えます。
こちらの交差点を右に曲がると浦和駅西口の方に繋がっています。
こちらの交差点を右に曲がると浦和駅西口のロータリーに繋がります。
そしてこの左右の道が県庁通りです。
その先をまっすぐに進むとさくら草通りの横切ります。
右に曲がると浦和コルソ、左に曲がると埼玉会館があります、
こちらの通りは飲食店や本屋、古着屋、など沢山の店舗があり賑わっています。
左手には門前通りが見えそこを曲がると玉蔵院があります。
少し進むと裏門通りとの横断歩道に出ます。
右に進むと「力」や「ひとりあじ」の方に出ます。
左に進むと「弁慶」などがあります。
その先の左手にロイヤルパインズホテル浦和があり、その正面には仲町平和通りが通っています。
中山道浦和宿の説明の看板もあるのでぜひ読みにいってみてはいかがでしょうか?笑
旧中山道の一本右に入った道の仲町公園に明治天皇行在所の石碑があり、浦和宿本陣跡の説明看板もあります。
少し進むと市場通りが右にあり、その先に常磐公園があり2023年に綺麗になりました!
そのまま道を進みます。
きちんとした歩道がないので少し危ない印象。
それでいて車通りも多いです。
これより先に行くと北浦和駅に着きます。
旧中山道も長いのでこの辺りで中山道の紹介を終わります。
裏門通り(うらもん・どおり)
元々旧中山道と埼玉県長官舎の裏門を繋ぐ道であったことが由来だそうです。
アトレ北口改札から線路沿いに通りを一本進んだ場所を左に曲がると裏門通りが始まります。
(正式には「力」ぐらいの場所からなのかもしれませんが、通りは結構概念的なところがあるのでキリのいい場所からにします。)
この通りの最初に「ひとりあじ」があります。
右手にはイトーヨーカ堂があります。
浦和の西口のスーパーといえばやはりここが一強な気がします。
左手には飲食店が多数立ち並び浦和の中でもかなり人通りのおい場所です。
「横浜家系ラーメンとりとん」があります。
ここのカレー屋「天馬」の手前の通りを右に曲がると「ジョナサン」があります。
ダイソーもあります。
イトーヨーカ堂の中の4階にもあります。なんでこんなに近いところに、、。
裏門通りの初めの交差点に「力」があります。
右手には「やまいち家」があります。
床が石のタイルなのが他とは違う雰囲気を出しています。
この辺りは多種多様なお店が立ち並んでいる印象です。
少し古臭い商店街というところでしょうか?
次の交差点は信号付きの交差点に出ます。こちらの左右に走っているのが「旧中山道」です。
裏門通りの由来になったのが「旧中山道」と「埼玉県長官舎の裏門」を繋ぐ道であることから、
昔はここからが「裏門通り」でした。
この信号からは一気に規模が小さくなり人通りも少なくなります。
お店もちらほら程度になりますが、居酒屋なども少なからずあります。
駅から離れていっているのが原因だと思います。
3つ目の交差点は「玉蔵院通り」と接しています。
この交差点の右側からが始まりです。
右手のセブイレの裏側に「かっぱ」があります。
こちらの左手に「弁慶」、右手に「和浦酒場 弐」があります。
駅からはかなり距離がありますが、「弁慶」はとても人気な居酒屋です。
こちらの交差点でお店がある通り街終わりで奥に見える大きめの建物が県庁とその付属する施設などです。
まだここから先の裏門までが通りですが、栄えているここまでの紹介になります。
反対から見るとこのような感じ。
浦和の中でも特に通りの雰囲気を感じられる「裏門通り」でした。
県庁通り(けんちょう・どおり)
浦和コルソから埼玉県庁横を通る道です。
浦和駅西口ロータリーと繋がっているので、車通りが多い印象。
「旧中山道」と駅をつなぐ道です。
スタートは浦和駅西口ロータリーから。
コルソと伊勢丹に囲まれたロータリーで、左前の工事中の箇所は2026年ごろに完成の大きめの施設ができるそうです。
ロータリーを左からから周り道路沿いに進んでいきます。
右手にコルソがあります。
右手には「九州熱中屋」があります。
その奥には「トリキ」もあります。
こちらの交差点を左右に通っているのが「旧中山道」になります。
こちらの交差点を右に曲がると「玉蔵院通り」があります。
右前の茶色い建物は「埼玉会館」でコンサートなどをするホールがあります。
少し坂道を下って正面に見えるのが埼玉県庁です。
この交差点を右に曲がるとここから「坂下通り」になっています。
埼玉県庁を避けるように道路がS字に曲がっています。
こちらが埼玉県庁。入り口はまた別にあります。
S字の真ん中の部分。
そのまま道なりに進むと埼玉県庁の正面入り口が見えてきます。
車両でお越しの方はここからどうぞ!
そのまま道なりに進み、県庁前交差点くらいまでが「県庁通り」になります。
市役所通り(しやくしょ・どおり)
ロイヤルパインズホテル浦和からさいたま市役所横の道までを結ぶ道です。
ロイヤルパインズホテル前の交差点から始まります。
こちらを左右に通っている道が「旧中山道」です。
左前につけ麺屋「ORIGAMI」があります。
こちらの交差点を左に曲がると「坂下通り」になります。
左手にあるパン屋さん「ベイクハウス イエローナイフ」がおしゃれでおすすめです。
右前に見える茶色い建物が市役所などになります。
こちらの交差点がさいたま市役所と接する部分です。
右前がさいたま市役所でこの交差点を右に曲がって右手に浦和警察署があります。
そのまま「市役所通り」を進むと市役所の正面入り口が見えてきます。
左手にハンバーガー屋「URaWA BASE」があります。
市役所を通過したこの辺りまでが市役所通りかと思います。
東通り(ひがし・どおり)
JRの線路沿いの東側を通る道で浦和パルコを迂回してまた線路沿いを南北に縦断している道です。
駅に近づくほど栄えていますが、大体は住宅街です。
浦和麗明高等学校もあります。
東通りもかなり長いので、北側は463号線から始めます。
この奥に見える敷地は三角稲荷で、手前の高架下には三角稲荷公園があります。
浦和駅の方角(南)へ向かっていきます。
少し坂になっており登っていきます。
坂を登ると浦和で唯一のラブホテルが二軒並び、その間に東通でんしゃ公園があるという不思議な場所が右手に見えます。
中学生なら絶対にラブホ公園と言っていたことでしょう。
右前に見えるのが「串焼きバル しゅらん」です。
その奥には東急スポーツオアシスというスポーツ&ジムの施設があります。
その先の右手には2023年8月まであった「飲み比べ処 はらけん」があります。(移転済み)
左手に「串カツ田中」がありそこを左に曲がると東仲町通りに入ります。
右に曲がり高架下をくぐると裏門通りにつながります。
1つ先の高架下を右に曲がると、浦和駅の北口改札に繋がる蔦屋書店に入ることができます。
また伊勢丹もこちらの方面です。
そのまま道を進むと正面に浦和パルコが見えてきます。
浦和駅東口のロータリーにぶつかります。
ここからロータリーを超えてまた先の道が東通りになります。
車両は突き当たりを左に進みパルコの周りをを右回りに進みます。
徒歩の方はロータリーを右からまわり駅前を通って進みます。
ここを左側に進みます。(浦和駅東口から出て右に進む)
こちらの交差点からまた引き続き東通りになります。
ここからは浦和駅から南側を通る道になります。
この交差点を左に進むと日の出通りになります。
左前に「鶏そば一瑳」が見えてきます。
鶏そば一瑳を左に曲がると前地通りになります。
しばらくいくと左手に「浦和麗明高等学校」が見えてきます。
とても立派な校舎ですね。さすが学研都市。
「浦和麗明高等学校」を過ぎるとすぐにスイミングスクールが見えてきます。
こちらの交差点で東通りは終わりみたいです。
この交差点を左右に横切っているのが馬場先通りになります。
前地通り(まえじ・どおり)
浦和駅東口から徒歩2分ほどの場所から東に伸びる通りです。
前地通り商店街でもあり飲食店やその他店舗も建ち並んでいます。
「鶏そば一瑳」や「鰻むさし乃」、沖縄料理「Nmc KITCHEN」などがあります。
「鶏そば一瑳」がある交差点から前地通りが始まります。
「日の出通り」から路地に一本入った感じです。
南側に飲食店が多い感じで、北に進むほどに生活感が増してきます。
この左手側が「Nmc KITCHEN」です。
正面右手には鰻の名店「鰻むさし乃」が見えてきます。
左手には銀のトレーラー?のようなキッチンカーのタコス屋「Red MIIZ 250゜F」があります。
その先左手にはバー「58」があります。
交差点を過ぎてすぐ右手に、「平和軒」があります。
ここからは特に飲食店などなく、街の人が普段利用したりする店と住宅ばかりです。
特に飲み屋などで紹介するところが後半にはないですが、
街の人が使っている古くからある店などが並び、地元の人の商店街の雰囲気です。
仲町平和通り(なかちょうへいわ・どおり)
ロイヤルパインズホテル浦和の正面入り口をまっすぐ線路まで行く通りです。
飲食店が立ち並び細い道ながら夜は賑わいを見せてくれます!
「ワイン食堂ペコリーノ」があります。
浦和駅西口のロータリーから北浦和の方面に線路沿いに進むと仲町平和通りの端に着きます。
浦和駅アトレ北口改札から出ると歩いてすぐです。
ここから奥のロイヤルパインズホテル浦和までが仲町平和通りです。
手前の右手には喫茶店「コーヒーとクレープ ありす」があります。
少し進むと左手に第1アークビルが出てきます。
こちらの1階には「バー SWAG」や地下には「ブリティッシュバー アーロン」など
大人なお店がある印象です。
その先の左手には「イタリア食堂 サムシング・デュエ」があります。
交差点を1つ経てもう一本先までが通りになります。
そしてこの交差点からまたお店が多くなります。
目の前の突き当たりまでが仲町平和通りになります。
ロイヤルパインズホテル浦和から東仲町通りを見た景色です。
東仲町通り(ひがしなかちょう・どおり)
浦和駅アトレ北口改札近くから北東に伸びる通りです。
「ホッコリ酒場どらく」や「うさ担」などがある通りです。
東仲町商店街でもあり、所々にお店がありますがそこまでに賑わっている印象はありません。
通りの始まりはアトレ北口改札から徒歩3分の三叉路を右に進む道です。
角に串カツ田中があります。
通りを進むとすぐ右に大善院があります。
その先の右手に「ホッコリ酒場どらく」があります。
交差点の手前左手に「炭火焼鳥家 ちきちき」があります。
交差点を超えて進むと少し大きな通りに出ます。
この通りを右に曲がるとパルコの方面へ、左に曲がると463号線に出ることが出来ます。
通りを反対の端から見た写真です。
さくら草通り(さくらそう・どおり)
「さいたま市の花」であるサクラソウからその名がきているこの通りは、
浦和コルソから旧中山道の交差点を経て埼玉会館までの歩行者天国の道になります。
「浦和中郵便局」や「立ち呑み モルガン」があります。
コルソ裏のこのさくら草の壁画がスタートです。
とても短い横断歩道を渡ると右手に浦和中郵便局があります。
そして左手には人気の立ち飲み屋「モルガン」があります。
この辺りのお店は結構入れ替わりが激しいイメージ。
最新の店から古くからある店など、とても静かながらお店もある感じです。
「旧中山道」の交差点に出ます。
ここから反対側はかなり人気も少なくなり静かになります。
左側の建物がマンションになっており閑静な住宅地という感じ。
この広場ではたまに古本市などが行われています。
突き当たりまでが「さくら草通り」になります。
そしてこの左右に通っている道は「玉蔵院通り」です。
この先には埼玉会館があります。
日の出通り(ひので・どおり)
浦和パルコ横から東にまっすぐ伸びる大通りになります。
手前には「ココス」や「はま寿司」などファミリー向けの店があり、奥の住宅街にはこぢんまりした居酒屋もちらほらあります。
「日の出通り」はパルコの駅と反対側の大通りから始まります。
ここの交差点は、「東通り」と「日の出通り」の交差点で、いつも人が行き交っている印象です。
この通りは基本住宅地で一軒家が目立つ通りです。
少し行くと右手側に酒屋の「わかさや渡辺商店」が見えてきます。
こちらは店内で飲める角打ちも行なっておりこの辺りの人で賑わっています。
次に見えてくる店は「ココス 浦和店」です。
こちらの道は歩道や道路をきれいにする工事をおこなっているそうで、いつかきれいになります。
「はま寿司 浦和店」のあるこちらの交差点までの紹介になります。
この奥もまだしばらくは「日の出通り」が続きます。
玉蔵院通り(ぎょくぞういん・どおり)
玉蔵院から埼玉会館までを結ぶ石畳の通りです。
玉蔵院は、平安時代頃に弘法大師により創建されたと伝わる真言宗の古刹です。
「県庁通り」から埼玉会館の横を通るこの道が「玉蔵院通り」の始まりです。
こちらの道は石畳になっており他の道とは違う雰囲気があります。
少し進むと右側に「さくら草通り」が見えてきます。
こちらが「さくら草通り」の端です。
左手に通りの由来になった玉蔵院があります。
こちらと反対側の門の前が「門前通り」になります。
右手には「娘娘 浦和仲町店」があります。
この交差点を左右に通っているのが「裏門通り」です。
この辺りで「玉蔵院通り」は終わりになります。
その先に進むと「市役所通り」に出られます。
門前通り(もんぜん・どおり)
玉蔵院山門から旧中山道までの短い通りです。
規模は小さいですが、お店などが建ち並び賑わっている印象です。
「サムシング 本店」や「串焼亭ねぎ浦和店」、ナンカレーの「HALKA 門前通り店」などがあります。
門前通りの石碑が入り口を表していてわかりやすいです。
床も石出てきていて玉蔵院の影響が雰囲気に反映されています。
こちらの門が玉蔵院山門でその前の通りだから門前通りです。
分かりやすいですね(笑)
門側からみた門前通りはこんな感じ。
左前が旧中山道へ行く道です。
坂下通り(さかした・どおり)
浦和駅の西へ500mほどの南北を縦断する通りで、
南は埼玉県立浦和商業高等学校から市役所通りまでを結んでいます。
県庁通りや裏門通りと交わっています。
「市役所通り」から始まります。
「坂下通り」は看板が拵えられています。
その割には特に何もありませ。
こちらの交差点を左右に通っているのが「裏門通り」です。
ここを左に曲がると浦和駅の方へ行けます。
ずっと通りを進むと浦和商業高等学校に突き当たります。
反対から見るとこんな感じ
市場通り(いちば・どおり)
昔、中山道沿いで2と7のつく日に商いが行われており二・七市場とされていました。
その歴史にちなみこの通りが出来たそうです。
近くには、市神と定杭を残す二・七市場跡があります。
旧中山道を曲がって市場通りから床が石のレンガになります。
市場通りの突き当りには常盤公園があり、約3年にわたる改修工事が完了し2022年10月14日全面オープンしたそうです!
通りの反対側にも大根おばあさんがいます。
市場があった場所の跡地の石碑と神社が1本となりの道にあるので、
興味がある方はぜひそちらも行ってみてはいかがでしょうか?
馬場先通り(ばばさき・どおり)
浦和競馬場あたりから旧中山道までを東西に結ぶ通りです。
住宅街ですが、以外にも交通量が多い印象です。
馬場先通りの端は県道35号線の交差点です。
こちらをまっすぐ進んでいきます。
しばらく進むと右手に浦和競馬場が見えてきます。
左奥がお客さんが入る場所で右一体が馬が走る場所です。
空がひらけていて広く感じます。
競馬場の入り口は馬場先通りをもう少し進むと途中に見えてきます。
ずっと道なりに進むと途中の交差点を右に進みます。
交差点を曲がってすぐ次の交差点を曲がるルートが馬場先通りです。
右手には浦和競馬場の正面入り口があります。
手前には駐車場もあり賑わっていますね。
またしばらく住宅街を進んでいきます。
馬場先通りの終わりである中山道の文字が出てきました。
正面にJR線が見えてきます。
馬場先通りはJR線と垂直に交わっている形です。
こちらも少しS字の道になっており、狭いながらも割と車が通り大した歩道もないので
自転車や歩行者の方は特に要注意です。
ここにも「馬場先通り」の看板があります。
この写真の右奥の道は浦和駅の方面につながっています。
左に青木医院が見えます。
有名かどうか知りませんが。
こちらのT字路が馬場先通りの反対側の端になります。
そしてこの前の道が旧中山道になります。
正面の建物は岸町公民館です。
高砂小通り(たかさごしょう・どおり)
高砂小学校の横の道です。(名前が付いていることにびっくり)
浦和駅の南側に位置しています。
その名の通り、道沿いに高砂小学校が続いています。
右側の緑の場所は高砂一丁目公園です。
遊具などはなく木と座れる場所があるだけです。
高砂小学校の門です。
左手にはエイベックスタワー浦和があります。
塾や歯医者、オフィスなどが入っています。
そのまま進み高架下をくぐると「前地通り」につながっています。
藤右衛門川通り(とうえもんがわ・どおり)
浦和競馬場から越谷街道までを南北に結ぶ通りです。
浦和駅から東に600mほどの位置にあります。
住宅地で少し緑が整備され静かで落ち着いた印象です。
浦和競馬場の下から伸びる川が続いておりその先がこの通りになっています。
競馬場側の下にはちゃんと水があります。
この通りは基本的に住宅が続き植木が歩道と車道の間にあります。
「日の出通り」との交差点に「ココス 浦和店」があります。
駒場競技場まで600mです。
この交差点で越谷街道とぶつかり、「藤右衛門川通り」はここまでです。
反対から見るとこんな感じ